FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

第12回 レコスリーグとは

皆さん、こんにちは!

日独フットボール・アカデミー(以下、「JGFA」)の小谷です。

私達JGFAは、レコスリーグのU12のカテゴリーで週末に試合をしています。今回はこのリーグのなかなかユニークな運営を紹介したいと思います。


20171107_002.jpg

まず、ドイツを始めとしたサッカーの本場では、年齢やレベルにとらわれず、どんな選手でもリーグ戦を楽しめる環境が整っていて、子供達は上手い子もそうでない子も毎週末には自分のレベルにあったリーグ戦を戦っています。そして、リーグ戦ならではの優勝争いや降格争いの厳しさや、1年を通してシーズンを過ごすというサッカー選手にとって大切な感覚を身につけていくのです。

日本でも、出来る限り多くの子供達にリーグ戦の醍醐味を味わって貰おうと誕生したのがレコスリーグですが、U12のカテゴリーでは9人制の30分ハーフで行われています。


20171107_003.jpg

ドイツではドイツ協会の指導の下、試合の人数を各年代層に合わせて7911人と奇数でステップアップさせており、9人だと、11人に移行した際にそれ程違和感がないといった長所があります。


また、9人で構成されることで、トップを2人にしてストライカーとシャドウ・ストライカーの動きを学んだり、トップを1人にしてディフェンシブ・ハーフを置くといったようなシステムを導入することも出来ます。

また、30分ハーフという少し長めの試合にすることで、残り数分間の終盤に多くのドラマが生まれ、最後までやり抜くことの厳しさ、難しさを学ぶことが出来るのです。

なお、JGFAは毎試合、全員が最低でも30分はプレー出来るようにしていて、ベンチを温めるだけの選手が絶対いないような采配を心掛けています。


U12
の年代は勝つ事が全てではなく、何よりもプレーすることの楽しさと、その年代で身につけなければならないことを習得せねばなりません。レコスリーグは、そんな経験を積む絶好の場ととらえており、JGFAの選手達も嬉々としてピッチを駆け回っています。


20171107_001.jpg

スポンサーサイト

第11回 JGFA初試合(レコスリーグU12)

こんにちは。
日独フットボール・アカデミー(以下、JGFA)の石川です。

8月6日(日)はJGFAとして初めての試合でした。
年度の途中ですが、レコスリーグに参加させていただき関係者の皆様、レコスリーグ参加チームの皆様にはこの場を借りて感謝申し上げます。

レコスリーグの詳細はこちらから↓
http://www.reccoss.com/ja/reccoss-league/

ファイル 2017-08-09 17 03 00 

試合前にエミル監督からフォーメーションの確認、練習でやってきたことの確認。
選手たちは真剣にエミル監督の言葉を聞いていました。

2017-08-09002  

ミーティング後に試合前のアップで汗を流し、キックオフ。
2017-08-09003.jpg 

結果は、12−1で勝利を飾ることができました。
暑い中、全力でプレーした選手、また応援にかけつけてくれた保護者の皆様、お疲れ様でした。
次節は現在無敗で1位のチームとのこと。
試合で練習したことが発揮できるよう、しっかり練習していきましょう。

★JGFA初戦の結果
2017年8月6日(日)レコスリーグU12
場所:ドイツ学園グラウンド
【JGFA】 vs 【Liverpool FC IA】 
   12    -      1




第10回  神奈川校セレクションの印象 後編

こんにちは。
日独フットボール・アカデミーの坂本です。
第9回 神奈川校セレクションの印象 前編からの続きです。

第8回と第9回のブログでも紹介した通り、去る5月28日(日)にShonan BMWスタジアム平塚にて、神奈川校のセレクションを開催しました。快晴に恵まれたスタジアムには、当アカデミー校長のフランク・オルデネヴィッツ(SVヴェルダー・ブレーメンのユースアカデミー・チーフスカウト、以下オッツェとします)の姿もありました。
セレクションを終えた数日後、オッツェの宿泊先であるホテルの近くのカフェにて、セレクションでの印象についてインタビューを行いました。
オッツェ、インタビューを終えて
——セレクションで見た選手たちも含め、これまでに見た選手たちについて聞きます。ジュニア年代における、日本人とドイツ人の違いについて教えてください。

オッツェ 日本人選手は、よりグループに気を使っていると思います。サッカーでは時々、エゴイステックにならなければならない。これは日本人にとって苦手な部分です。でもサッカーのフィールドでは、チームがさらに先へ進むために、時に選手がエゴイステックになければならない場面もあります。

——その点において、オッツェ自身チームの中で一番エゴイステックにならなければならないポジション、つまり点取り屋としてプレーしていました。そういう意味では、まさにいつ?どのようにエゴイステックにならなければならないか?について、とてもよく知っているのではありませんか?

オッツェ (笑)ああ、その通りだね。エゴイステックになるということは、点取り屋であればみんな、とても大事なことです。ゴールを奪うために、一人で行動してみる。全てが揃うのを、待ってばかりでいられるポジションではないから。自分一人で何かアクションを起こさなければならない。ゴールへのシュートまで、持って行かなければならない。点取り屋としては、時々エゴイステックになるということが、 とても大切です。

——ドイツ人選手と日本人選手、それぞれの長所と短所、ないしは共通する部分については、何が挙げられますか?

オッツェ 同じ年齢で比較してみると、ドイツ人選手の方が先を行っていると思います。それは若い時期に、いい指導を受けているからだと思います。決して日本人選手が悪いという意味ではなくて、確かに身体的に少し劣る部分があったりもするかも知れませんが、そのことよりももしドイツと同じ練習と同じ試合をこなしていたとすれば、日本人選手もドイツ人選手同様なレベルに達していると思います。

——日本人選手はグループでのプレーは上手で長所として挙げられ、逆にエゴイステックになれない弱点があるということですが、その長所をより強化するため、また弱点を克服するため、どうしていけばいいでしょうか?

オッツェ チームとしてやグループとしては、とてもいいと思います。Jリーグを例に挙げるならば、チームで団結して戦っていますし、声を掛け合って指示を出していたりします。
足りない点は、責任を取りたがらず、それを後回しにしてしまう所だと思います。特にゴールに関しては。自分でシュートを打つよりも、もう一回パスを通そうとすることを好む。
もしこの小さな違いについて考え直すことができたならば、日本のチームは確実に強くなるし、危険なチームへと変身します。しかし、元々気質の問題があるので、簡単ことではないでしょう。

——この不足している部分も、練習して変えていくことは可能でしょうか?

オッツェ もちろん、練習で変えていくことはできます。事が起きたときに、声を掛けてあげることで、気づかせることができる。ただ問題は選手たちがその言葉を、本当の意味で理解できるかどうか?の問題は残ります。グループばかり考えてしまうという問題点は、小さな事として捉えられてしまう可能性があるからです。

——最後に当アカデミーの校長として、欧州チャンピオンズリーグや海外を目指す日本人ジュニアクラス選手へのメッセージをお願いします。

オッツェ サッカーで成功したいと思うならば、サッカーだけに力を入れてください。サッカーだけをしてください。多種多様なゲームソフトやスマートフォンやコンピューターなど、今世の中には色々な誘惑があるけれども、そういったものに触れる時間を極力少なくして、学校の勉強とサッカーだけに集中してください。サッカーはサッカーをすることでしか上達しません。毎日サッカーをしてください。そして、サッカーを上達することへの一つの道が、我がアカデミーで練習し、試合を経験することです。今後もアカデミーへ、たくさんの選手たちの参加を待っています。

第9回  神奈川校セレクションの印象 前編

こんにちは。
日独フットボール・アカデミーの坂本です。

前回のブログでも紹介した通り、去る5月28日(日)にShonan BMWスタジアム平塚にて、神奈川校のセレクションを開催しました。快晴に恵まれたスタジアムには、当アカデミー校長のフランク・オルデネヴィッツ(SVヴェルダー・ブレーメンのユースアカデミー・チーフスカウト、以下オッツェとします)の姿もありました。
セレクションを終えた数日後、オッツェの宿泊先であるホテルの近くのカフェにて、セレクションでの印象についてインタビューを行いました。
オッツェ、カフェにて
——3月4日の当アカデミーの記者発表に続いて、すでに今年2度目の来日となりますが、今回の滞在は如何ですか?

オッツェ まず最初に、日本へ来ることはいつも嬉しいことです。それとセレクションではたくさんの選手たちが集まってくれて、併せてアカデミーの活動の認知促進も行うこともでき、とても有意義だったと思います。

——次は、またいつ日本へ来るのか?もうすでに予定はありますか?

オッツェ 現時点ではまだ詳細は決まっていませんが、次のセレクションの機会など、事ある毎にまた日本へ来ることになります。

——Jリーグで活躍されたときに2年間日本に住んでいたことがあり、日本の気候には慣れているとは思いますが、今日のように雨交じりの天気では湿度が高くなりますが大丈夫ですか?

オッツェ このぐらいであれば、ブレーメンの気候と似ていますので、問題はありません。これからもっと暑くなって来て、湿度もさらに上がって来るときつくなり、選手たちのパフォーマンスにも影響を与えるほどになるけれども、今日ぐらいの天気であればまだ大丈夫です。

——5月28日(日)にアカデミー神奈川校のセレクションが行われました。まずは、全体的な印象を聞かせてください。

オッツェ まず、いい意味で驚きました。参加してくれた選手たちが、みんな良かったからです。何人かとてもいい選手たちも居ました。

——セレクションに参加した選手たちから受けた印象について教えてください。

オッツェ いやぁ、本当に驚きました。参加者のほとんど全員が、とてもいいサッカーを見せてくれたからです。

——ジュニア年代のセレクションでは、どのポイントを重視して、選手の良し悪しを判定しますか?

オッツェ まずは体力的な面、フィットネス、スピード、技術、一人で行う課題をどうこなせるか?色々な項目についてチェックして、評価します。

——セレクションに参加した選手たちの中に、将来プロになれる才能を持った選手は居ましたか?

オッツェ そのことについて言うのは、まだ選手たちが若いですから、とても難しい。この年齢の選手たちを見て、将来プロになれるかどうかを判断することはできません。
ただ、何人かの選手たちは、もしブレーメンに住んでいたならば、うちのクラブ(SVヴェルダー・ブレーメン)のチームに所属して、練習と試合を一緒にこなせます。でも、仮にそれを経たとしても、この年齢で将来どこまで行き着けるか?を専門的に予想することはできません。

——才能を持った選手はこれからどうすれば、プロになれますか?またプロになるためには、何が大切だと思いますか?

オッツェ まずは選手自身の考え方、どう行動するか?という姿勢が大事になります。そしてどんな練習をするか?どの位の頻度で練習を行うか?指導に当たる指導者が専門的な教育を受けているのか?そして、どんな練習が行われるか?そういったことが、とても大切です。
ドイツでの話をすれば、選手たちの多くは小さい時にサッカーを、地元にあるクラブで始めます。そして学校でも、サッカーは行われます。では学校の先生たちがサッカーを指導できるか?というと、そんなに上手にできるはずがありません。なぜなら、彼らは学校の先生であって、サッカーについての専門的な教育を受けたサッカーの指導者ではないからです。
選手がサッカーを上達していくためには、できるだけ早い時期からいい練習といい指導者による指導が必要です。


(続く、第10回  神奈川校セレクションの印象 後編をお楽しみに!)

第8回 神奈川校セレクションを終えて

こんにちは。
日独フットボール・アカデミーの石川です。

5月28日(日)に湘南ベルマーレのホームグラウンドである【Shonan BMW スタジアム平塚】にて、「日独フットボール・アカデミー神奈川校(以下、JGFA神奈川校とします)」のセレクションを実施致しました。

当アカデミー校長であるフランク・オルデネヴィッツ校長(SVヴェルダー・ブレーメン、ユースアカデミーチーフスカウト)もドイツ・ブレーメンより来日し、セレクションが行われました。
神奈川校セレクション2017
神奈川校セレクション2017
神奈川校セレクション2017

当セレクションの選考結果については、6月12日(月)までにお知らせする予定です。
なお、合格者には、合格者説明会を6月18日(日)に行います。

最後にセレクションに参加していただいた選手の皆様、選手の保護者の皆様、またセレクションの運営を協力していただいた関係者の皆様、本当にありがとうございました。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。